おやじSOCCER開会式。。

iidasueo

2011年04月17日 15:00

Dreams2011 4月17日 SUN

第34回 浜松市父親サッカーリーグ  2011年度開会式
<浜松市立東小学校体育館>

4月17日夜、中区市立東小学校において、平成23年度「 浜松市父親サッカーリーグ 」の開会式が行われました。



34年目を迎える同リーグは現在、36チームが4ブロックに分かれ、市内小中学校グラウンドを使い、ナイターリーグで競われています。


この日も各チーム5名づつの参加で 体育館いっぱい  ここから



           こうで


        
向こうの端まで いっぱいです。





参考 ; 浜松市父親サッカー(おやじサッカー)
http://tos.la.coocan.jp/oyaji/

もともと「父親サッカー」(通称;おやじサッカー)は、サッカー少年団の子どもの父親が親睦をはかりつつ、サッカーをする子どもたちの気持ちもよくわかるように(よく子どものプレーに対し、ああせい、こうせいと大声をあげる父兄も多く見られます。言うほどうまくいかないことを実感するように)との配慮がされ、サッカー未経験者である親たちが主体となってチームが構成されました。

ですから、学生時代などにサッカー経験がある者が加わる場合には、出場制限(前半のみしか出られない制限、年齢制限)や社会人リーグへの登録選手は出場できないなど制限を設け、また、仕事に影響しないように怪我を防ぐため、スライディングタックル禁止なども決められています。

当初から、あくまで親睦が主目的であり、「勝敗は二の次である精神」は今でも守られている?!ようで、ゲーム後の反省会を兼ねた打ち上げも楽しみのひとつになっています。

設立当初からのメンバーは、いまでは さらに シニア(48歳以上)クラスを設定し、東西南北に分け、年2回 シニアクラス対抗戦も行っています。

通常リーグ戦は、春から秋ごろまで毎月第1,2,4日曜日を使い、試合を行っています。
第3日曜日は、“お父さんが家庭に帰る日”として、原則、試合日程は組まれません。

そんな制限などをつけて始まった父親サッカーですが、近年では選手のレベルアップも顕著で、主目的の親睦もどこ吹く風で、大変高いレベルでの試合が展開されています。

今でこそ、サッカーグラウンド全面が明るい環境でゲームが行われますが、私が「父親サッカー」へ参加し始めた頃は、ソフトボール用の照明であったため、グラウンドも半面は暗い状態でゲームが行われていました。いまではいい思い出となりました。

参考 ; 昨年度の成績

第33回 浜松市父親サッカーリーグ2010年度表彰式

2011年1月27日(土)18時より ホテルコンコルドにて、
「第33回浜松市父親サッカーリーグ」の2010年度表彰式が開催された。
36チームが4ブロックに分かれ争い、A,B,C,Dの各ブロックを制した佐鳴台、大瀬、葵西、船越の4チームに賞状やサッカーボールが贈られた。(中日新聞より)
            

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