2011年05月29日

長谷部選手って。。。

Dreams2011 5月29日 SUN

「心を整える。」を著した長谷部選手って。。。

長谷部誠選手、皆さんもご存知だと思います。
昨年夏、南アフリカで開催されたサッカーW杯で、主将として日本代表をベスト16にまで勝ち進めた実績が高く評価されています。

長谷部選手の話題で、昨晩の地元での会合が盛り上がりました。

会合は、浜松東部中学校とそれを支える二つの小学校の少年団指導者が毎年一同に会し、東中サッカー部が活躍するために懇親を深めています。 私の出席も9年目となりました。

指導者の中で、ご子息が藤枝東高出身の方がいます。 
このご子息が、かの長谷部選手の先輩にあたり、選手のことはそれはまあよく知っているわけです。

昔から「そんな大した選手ではない」が「ミスの少ないステディな選手」との評です。

サッカーはとかく派手なプレーをする選手が目立つが、チームに必要とされるのは、「3回に一回素晴らしいプレーをすること」よりも「10回地味にミスなくプレーをすること」の方が大切と、指導者の中では、意見が一致しています。

そんな長谷部選手の著した「心を整える。」
長谷部選手って。。。


お勧めの一冊です!

付録  <作品紹介>
『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。
自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』
日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の実践的メンタルコントロール術。

長谷部誠はサッカー選手としては、特に特徴がある選手ではない。試合を決定するフリーキックが蹴れるわけではないし、突出したテクニックを持っているわけではない。
だが、彼はあらゆる指揮官に重宝される日本代表の中心人物だ。
それに加え、浦和レッズではタイトルを総なめにし、移籍したドイツでは、クラブチームを初優勝に導いた。そして、記憶に新しいアジアカップでのチーム優勝……。
彼は一体何を持っているというのか。それは、類まれなるメンタルコントロール力にある。
心はよく「鍛える」「磨く」などと表現されるが、長谷部誠は違う。
心を「整える」のだ。生活のリズム、睡眠、食事、そして、練習。日々の生活から、心に有害なことをしないように、少しでも乱れたら自分で整える。そうすることによって、いかなる試合でも、いかなる場面でも揺らぐことがなく、ピッチで力が発揮できるという。実践することはいたってシンプルながら、だからこそ、慌しい現代では意識をしないと難しいもの。力を抜いて無理なく自然体で行える姿は、まさに彼の心情が姿勢として表れている証明だろう。
今最注目のアスリートのビジネスでも、スポーツでも、あらゆるシーンで応用できる新メンタルコントロール術!

プロサッカー選手初の自己啓発書。
誰もが実践できるメンタル術!心は鍛えるものではなく、整えるもの。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。



追伸
そういや、今日は うちのご子息の誕生日だっけ!
浜松より 「HAPPY BIRTHDAY!」

Dreams2011
IIDA〓SUEO




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