2011年07月18日

歓喜の朝!おめでとう、なでしこジャパン!

Dreams2011 7月18日 MON

歓喜の朝を迎えました!
なでしこジャパン、おめでとう!
歓喜の朝!おめでとう、なでしこジャパン!


夜、ふとんに入るも寝付けず。 3時には、テレビのスイッチをONに・・、
それからは はらはらしながらもテレビに釘付け。。。

ゲーム展開や裏話などに人と人のつながり、固い絆を感じ、優勝のうれしさだけでなく、同じ日本人の快挙に思わず涙が出てきちゃいました。。

1.澤選手からのメッセージ
決勝戦の前の16日土曜日には、日本サッカー協会から こんなメールが、
(ここまで略)

【なでしこジャパンキャプテン:澤穂希選手からのメッセージ】

世界大会の決勝戦の場に立てるなんて、夢のよう、というのが今の正直な気持ちです。
ここまでの道のりは長かったですが、やり続けてきて、最高の仲間と最高の舞台で戦えることを幸せに思います。
未来の選手たち、子どもたちに夢を与えられていたら嬉しいです。
女子サッカー、日本サッカー界の力をあわせて、頂点目指してがんばります。
応援よろしくお願いします。


2.指揮官 佐々木則夫監督へ質問
(関連記事より)
「もしも優勝したら泣きますか?」
 準決勝翌日つまり決勝の3日前、そう尋ねられた指揮官佐々木則夫の回答が面白く、かつ印象的だった。

「いやー泣かないでしょう。もしもU-20の若いチームが優勝したんだったら分からないけれど、僕はなでしこたちの強さを知っているから、まあ泣かないと思う」

「女性のことを強いなんて言ってはいけないか……」などと笑いながら付け加え、茶化してみせはしたが、彼女らとともに佐々木が積み重ねてきた日々の重みと信頼関係が伺えた気がした。
歓喜の朝!おめでとう、なでしこジャパン!


勝つことが、当たりまえであったようです。

3.大感謝!がんばろう、日本!

そんななでしこジャパンですが、写真のように ちゃんと感謝の気持ちを世界へ表現してくれました!

To Our Friends Around the World, Thank you for Your Support
歓喜の朝!おめでとう、なでしこジャパン!


訳すまでもないですね。

本当の意味で、サッカーばかりでなく 日本を代表して、「世界中の皆さん、ありがとう!」。 

なでしこJapan、感動と勇気を ありがとう!
大活躍は被災者の皆さんの大きな励みになったと思います。

私は、明後日 被災地へ出掛けます。 




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