2016年02月26日

こういう未来をつくりたい! 理想の未来の実現に挑む

Dreams2016

「こういう未来をつくりたい! 理想の未来の実現に挑む」

平成28年第1回定例会も、本日、平成27年度分の採決が行われ、これからは平成28年度分を扱う後段へと進んでまいりました。

先ずは、議案上程の後、市長による「施政方針」が述べられ、議案説明後、各常任委員会に付託されます。



「施政方針」では、
【おわりに】で、パーソナルコンピュータの父と評されるアラン・ケイの言葉を引用し、「理想の未来の実現」に挑んでいくことが示されました。

<アラン・ケイの言葉>

「未来を予測する最良の方法は、それを発明してしまうことだ」

「未来は、あらかじめ引かれた線路の延長線上にあるのではない。それは、我々が望む方向に作り上げることもできる」

(施政方針から)

混沌とした逆境の時代だからこそ、我々は、「未来はどのようになるのか」と問い掛ける受け身の姿勢ではなく、「こういう未来をつくりたい」と主体的に考え、総合計画に未来を描き、人口ビジョンに将来の人口展望を掲げていました。

(略)

脈々と受け継がれる「やらまいか精神」を呼び覚まし、一人ひとりの秘めたる力を最大限に発揮して活躍できる社会を目指し、人口急減・超高齢化に歯止めを掛ける理想の未来の実現に挑んでまいります。

平成28年2月26日

 浜松市長 鈴木康友








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