2020年06月08日

旧政府専用機の貴賓室、公開始まる

Dreams2020

「旧政府専用機の貴賓室公開始まる」

石川県立航空プラザ(同県小松市)で6日、2019年3月末で引退した旧政府専用機で、首相や皇室などの要人が使用した貴賓室の一般公開が始まりました。




2機ある専用機の内、もう一機の貴賓室部分は、浜松市にある航空自衛隊浜松基地の広報施設「エアーパーク」で、現在、臨時休館中ですが再開後公開されます。

貴賓室はセキュリティー上の理由から同機が引退するまで一般に公開されたことはありませんでした。
 2階建ての旧専用機の1階先頭部分にあった貴賓室部分はいったん解体され、組み立て直して公開されます。
約33平方mで定員5人。クリーム色の革張り座席が5席で、うち1席では衛星電話付きの執務机を使え、「菊菱」の模様が施されたソファベッド2台と、運航状況などを映すモニターも装備されています。
 旧専用機はボーイング747型機で、1993年に運用を開始しました。



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