2011年02月23日

『至誠、天に通ず。』

Dreams2011 2月23日 WED 皇太子殿下誕生日、おめでとうございます!

今日は、本会議です。

平成22年度補正予算関係の議案40件の採決をし、すべて可決されました。

その後、平成23年度当初予算関係に移り、まず、鈴木市長から「施政方針」演説が行われました。

その中で、上記の「至誠、天に通ず。」孟子の言葉で締めくくられました。



さて、平成23年度予算(案)ですが、
『至誠、天に通ず。』
(平成23年2月15日 中日新聞)

 一般会計 2,750億円(前年比90億円、3.4%)と過去最大となり、注目の市税収入は3年ぶりに増収の見込みであります。

 そのほか、おもな特徴をあげると、
①「厳しい財政の中でも積極的に未来へ投資」(鈴木市長)
②法人市民税は93億円。景気の物差しとも言われますが、3年前の半分。
③これまで削減され続けた身近な道路河川改修など単独土木費は19%(11億円)増となった。
④生活保護扶助費約117億円であり3年前の2倍。受給世帯は毎年千世帯づつ増加しています。現在、約5千世帯。 
⑤市制100周年記念事業は、7月1日式典2千万円。一連で88件、総計7億5,300万円。


今日、2月23日は皇太子殿下の誕生日ですが、富士山の日でもあります。

『至誠、天に通ず。』



県では、富士山の日を祝日にしようとした背景に、「いずれ『国民の祝日』になるだろう」との憶測があったそうです。(関係者談)




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