2017年07月23日

旅のおとも 「老いる家 崩れる街」

Dreams2017

「旅のおとも 老いる家 崩れる街」

久しぶりに旅のおともシリーズです。

今回は、人口減少社会の中、増え続ける「空き家」、そして住宅過剰社会を取り上げる「老いる家 崩れる街」を選んでみました。

住宅過剰社会の末路と恐ろしいサブタイトルがついた 野澤千絵氏著です。




日本の総世帯数は約5245万世帯、現在、国内には約6063万戸とすでに住宅は16%過剰であります。

空き家総数は、2013年で全国で 820万戸にもおよぶ状況です。

試算では、2013年の10年後の2023年には約1400万戸、20年後の2033年には約2150万戸、空き家率は30・2%にもなると予想されています。






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