2011年02月11日

2月議会始まる。。。

Dreams2011 2月11日 建国記念の日

浜松市議会2月定例会始まる。。
2月議会始まる。。。
2月定例会が始まります。

昨日、議会運営委員会、そして全員協議会が開催されました。


実質的な「平成23年度第1回市議会定例会」の始まりです。

会期は、2月17日から3月15日までの27日間となり、大まかに前後期に分かれます。

平成22年度補正予算関係などが審議される前期、平成23年度当初予算関係などが審議される後期に分かれます。

  参考)平成22年度関係分
      
       予算 14件
       条例  3件
       その他23件 の計40件

     平成23年度関係分

       予算 19件
       条例 25件
       その他 5件 の計49件

  それぞれ、本会議へ議案上程 → 委員会付託 → 委員会審査 →(議会運営委員会)→ 本会議にて 委員長報告、討論 を経て → 採決 となります。


 なお、採決には 簡易採決、起立採決などがあります。

 簡易採決とは、各委員会で 全員賛成であった案件に対し、議長が異議の有無を尋ねる形をいいます。

 起立採決とは、各委員会で 賛否が分かれた案件に対し、議長が賛成者の起立を求める形をいいます。

 

また、今議会では 2月23日に、市長による「施政方針」が述べられます。

3月4日、5日には 市政に対する質問が行われます。

会派代表による「代表質問」、個人による「一般質問」と言われ、全議員に年1回の機会が与えられます。

 (各持ち時間は代表質問35分、一般質問30分内で、3回まで登壇可能)

       

今議会の詳しい日程は、
浜松市議会HP( http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/gikai/2302tei/nittei.htm ) 



それでは、これから議案にじっくりを目を通し、議会に臨んでまいります。



今年は浜松市にとっても、浜松市民にとってもとても大切な年になります。

市制施行100周年を迎えます。


「次の100年」に向けて、

市民の皆様に満足いただけるよう、慎重にかつスムースに議会運営に努めてまいります。

  NEXT100! 子どもたちのために! 




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この記事へのコメント
先日の新聞記事で駅が新しくなること、北口を新設して駅前広場を作ること、南北を結ぶ自由通路ができること等を知りました。何でそれがこの今、必要なのかが理解できません。教えていただけないでしょうか。毎日利用している私たちは何も望んでいないのですが。北口を新設するのなら、もっと安くできる方法はあると思いますし…。今のこの厳しい財政状況の中では要らないものと思います。飯田先生のご意見をお聞かせください。
Posted by JR高塚駅を使っている一人です。 at 2011年03月08日 21:07
「高塚駅を利用されている一人」さま
 読んでいただくご縁に感謝します。またコメントをいただきありがとうございました。
 さて、同じ南区ですから高塚駅のことは承知しているつもりでした。コメントをいただき、考えなければいけませんね。もう少し詳しいお考えや情報が欲しいです。
 私の住むところにも、天竜川駅があるのはご存知だと思います。天竜川駅の周りの皆さんのことについて、お答えにならないと思いますが、述べたいと思います。
 「天竜川駅」については、東海道線を交差する道路が以前はありました。クルマも往来できる踏切があったそうです。今は踏み切りも閉じられ、南北が分断され、南側の住民は①電車に乗るのに、遠周りをしなければならない。(駅は北側だけです)②スーパーなどが駅北側にあり、これまた買い物にも苦労しています。③さらに住民の多くは高齢者が多数を占めるようになりました。
 そこで周りの住民は、南北自由通路の設置を行政にお願いするために、北側(和田地区連合会)南側(飯田地区連合会)で設置促進のための期成同盟会をつくり、行政とJRへ足を運んだり、署名活動をして要望しているところです。
高塚駅と似た状況かと認識していましたが・・・。
ぜひ、メールで結構です。ご連絡をください。
 (南北自由通路については、ユニバーサルデザインの「ハートビル法」の関連もあります。)
dreams.iida@gmail.com
Posted by iidasueo at 2011年03月09日 22:01
飯田先生!レスポンスありがとうございます。
今回の計画について、自分が一番気になっていることは、「橋上駅化」の件です。私、たまに舞阪駅も使うのですが、花博を機に新しくなってからこれがとっても不便なのです。ホームは金網の向こう、すぐそこにあるのに、階段を上り、改札を通って、また階段を下りて3分ほどかけてやっとホームにたどり着く…これがユニバーサルデザインなのでしょうか。少なくとも、今の高塚駅の下りホームは道路からホームまで段差が1ミリもなく究極のユニバーサルデザインです。上りホームにいけるようにするには、エレベータ付きの跨線橋を設置すればいいことです(鷲津駅はこのタイプです)。南北の自由通路ということでは、高塚駅では、その必要性を感じている人は何人いるのか(南の人が北側のどこへいつ行くのか、北側の人が南側のどこへいついくのか?)想像できません)。また、一昨年の4月に駅西に立派な地下道ができて、踏み切りを使わず南北へ自由に移動できるようになっています。余裕のある時期ならまだしも、このご時勢に多額の税金を使って無駄な施設を整備することに大変違和感を感じています。役所の机上で決めたこと(かどうかわかりませんが…)をただやるのではなくて、実際に使う人のことを考えて、実際に使う人がどれだけいるかを考えて都市計画をしてほしいと思います。
Posted by 高塚駅を利用されている一人 at 2011年03月10日 20:02

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