2011年03月21日

奇跡的救助!

Dreams2011 3月21日 春分の日
あれから10日が経過しました。

ものすごく重苦しい雰囲気のなか、明るいニュースが飛び込んできました。

少しめげ気味でしたので、光明が差してきたような気がしました。


80歳の祖母と16歳のお孫さんが救出されました。
現地では、被災者はじっと堪え忍び、救援に駆け付けた人たちは命懸けの、懸命な救援が行われています。

原発事故の復旧に当たっている人たちは、まさに命懸けといわれています。

いま、まだまだ浜松まつり中止の余波がたくさん噴出しています。

私たちができることを考えたいと思います。

人それぞれに、支援の考え方、仕方、自分にしかできないことなどが違い、一概にこの方法で、などとひとまとめにはできないと思います。

ましてや、自分がこうしているから、そちらもこうしろとはいえないのでは。

ボランティアで現地へ駆け付ける人、義援金で応援する人、毛布など物質で協力する人など、みんな支援する形はさまざまでいいと思います。

みんな助け合って生きているんです。

みんな、被災者の皆さんになにかしたい! と強く思っています。

みんな気持ちはひとつと信じたい。

なのに、考え方の違いをぶつけ合っても・・。

浜松まつり中止が、おかしな方向へいきませんように。


私は政治家ですから、同情しているだけじゃいけないんです。

 災害を連鎖させない。

 一刻も早い復興につなげる。

 明るい世の中へ導く。

 やりたいことはいっぱいあります。

    将来の子どもたちのために。

がんばります。

Dreams2011
IIDA〓SUEO




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この記事へのコメント
浜松まつりはもう終わったこと、おえらいさんたちはすでに選挙に目を向けている、そんな話を聞きました。それでいいんですか?市民の声も聞かずに決断した首長が無投票、こんな時期に選挙カー演説??まつりが中止なら、おなじ「まつり」である選挙そのものも中止すべきです。それより、防災対策、災害時対策を早急に見直すべき。いま「想定外」の津波が来れば、浜松南部地域が全滅します。
Posted by えいゆう at 2011年03月22日 10:57

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