静岡県議会議員 飯田すえお の徒然なるままに

Dreams2011　７月１１日　ＭＯＮ
「暑さをしのぐ。。。」

今日も　猛暑でした。
朝から　「節電にエアコンは我慢しなくちゃ」と決めた一日でした。

で、今日は　暑さには　カレー！　しかも　野菜たっぷりのやつ　と決めていました。



暑いときに　カレーを食べること　は　暑さをしのぐのに効果があります。

それから　「浜松エコハウス」　へ出掛けました。



風をふんだんに取り入れるしくみは　暑さをしのぐのにすばらしい効果があります。


ただ、テレビでは、こんなことを言っていました。

「東京の　たちかわ競輪場で　電気料がこれまで　年間で約６，２００万円かかっていたものが、東京電力から　ｐｐｓ事業者へ替えたところ、約４，５０００万円と、１，７００万円、４分の１もの経費節減になった」と。

「立川市では、このあと　３０校ある小学校をすべて　ｐｐｓ事業者から　電力を購入することに決めた」と。


ｐｐｓ事業者とは、
※「電力自由化」の中で、電力会社以外から、特定規模電気事業者（以下「ＰＰＳ」という。（ＰＰＳ＝ＰｏｗｅｒＰｒｏｄｕｃｅｒ＆Ｓｕｐｐｌｉｅｒ））といわれる電気事業に新規参入した電力供給をする事業者をいい、そこから購入することができます。
ただし、ＰＰＳの供給能力や地域によっては購入できないこともあるほか、電力会社の送電線を介して電気を購入することになるため、電力会社の送電線の使用料が電気料金に含まれることとなります。

なお、ＰＰＳは、平成１８年３月末現在、全国で２３事業者から電気事業法に基づく届出が行われており、その一覧は、資源エネルギー庁のホームページに掲載されています。

いままで、「電気は電力会社から買うもの」と信じていたのに、・・・。

このように民間での発電能力は　まだまだあるそうで、今現在、能力の４６％、半分も活かされず発電してしていないそうです。

民間の発電能力を活かせば、電気料金も安くなり、供給量も増えるそうです。　　

電力会社と政府は　いったい何をやっているのか？　

　
※「電力の自由化」は２０００年４月から進められている電力事業分野の制度改革です。
電気の供給は、地域ごとに国から許可された電力会社（以下「電力会社」とします。）のみが行ってきました。しかし、制度改革により、新たに電気事業に参入した事業者 （特定規模電気事業者）や他区域の電力会社から電気を購入することができるようになりました。

一般的に、エアコンを使用すると　暑さをしのぐのに　かなりの効果を発揮します！

節電に努める皆さんと私たち、　・・・・・、　エアコン　or がまん　？