2019年06月29日
遠州灘沖に大規模風力発電事業計画!
Dreams2019
「遠州灘沖に大規模風力発電事業計画!」
御前崎市から袋井市にかけての遠州灘沖で、大規模な洋上風力発電事業が計画されていらことがわかりました。

最大百三十基の風力発電施設を建設する計画で、漁業や周辺に与える影響への懸念から、関係者の理解を得られるかはわかっていません。
大規模風力発電事業を計画するのは、大型再生可能エネルギー発電所開発の専門会社「パシフィコ・エナジー」(東京)で、遠州灘の沖合五百メートル~十キロの海域海底に総出力約六十五万キロワットの風力発電施設を造る計画です。
旧式の原発一基分に匹敵する発電量で、中部電力への売電を見込んでいます。
計画では2022年9月に建設開始、25年5月の商業運転開始を見込んでいます。
同社は12年に設立。国内の十五カ所で太陽光発電所を開発しており、風力発電所は初めての計画と言います。
御前崎市では、御前崎の海岸で産卵するアカウミガメや景観に影響したり、鳥が施設に衝突したりする可能性を懸念しています。

「遠州灘沖に大規模風力発電事業計画!」
御前崎市から袋井市にかけての遠州灘沖で、大規模な洋上風力発電事業が計画されていらことがわかりました。

最大百三十基の風力発電施設を建設する計画で、漁業や周辺に与える影響への懸念から、関係者の理解を得られるかはわかっていません。
大規模風力発電事業を計画するのは、大型再生可能エネルギー発電所開発の専門会社「パシフィコ・エナジー」(東京)で、遠州灘の沖合五百メートル~十キロの海域海底に総出力約六十五万キロワットの風力発電施設を造る計画です。
旧式の原発一基分に匹敵する発電量で、中部電力への売電を見込んでいます。
計画では2022年9月に建設開始、25年5月の商業運転開始を見込んでいます。
同社は12年に設立。国内の十五カ所で太陽光発電所を開発しており、風力発電所は初めての計画と言います。
御前崎市では、御前崎の海岸で産卵するアカウミガメや景観に影響したり、鳥が施設に衝突したりする可能性を懸念しています。

Posted by iidasueo at 21:58
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